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pâtisserie ease
- Category
- Space Design
- Year
- 2022
- Client
- ease
- Role
- Space Design
再開発が盛んな兜町の一角において、オープンキッチンを採用したパティスリー”ease”の内装設計を福田和貴子氏(NorwegianIcons日本支社前代表)とともに行いました。既存の躯体の表情を生かしたまま足場板で温かみを作りつつ、しっとりとした襞感のシフォンカーテンやグレーミラー等を合わせることで、パティスリーとしての品の良さを
形にしました。製作者と顧客の距離を縮めるために、粉部屋はガラス張りとし、厨房もオープンスタイルをとることで、ファンを増やすことを視野に入れたレイアウト構成となっています。